資料ライブラリは、すべての資料リンクとルーム内の資料の保存元です。ファイルを一度アップロードし、その資料に必要な共有設定を作成します。
対応しているアップロード形式
ブラウザからは、次の形式のファイルを100MBまでアップロードできます。
- PowerPoint(
.pptx) - Word(
.docx) - Excel(
.xlsxと.xls) - 単一ファイルのHTML(
.html) - ZIPアーカイブ(
.zip)。ブラウザで閲覧するHTMLバンドル、またはダウンロード専用ファイルとして共有できます。
Googleドキュメント、スライド、スプレッドシートの編集用リンクを貼り付けると、PDFのコピーとして取り込めます。ほかのサイトにあるファイルは、端末にダウンロードしてから直接アップロードしてください。Google WorkspaceアドオンやCanva連携からHummingDeckに資料を公開することもできます。
Googleドライブのファイルは、ドキュメント、スライド、スプレッドシートで開いて編集用リンクをコピーするか、ダウンロードして直接アップロードしてください。一般的なドライブのファイル閲覧リンクは、元資料ではなくGoogleのビューアーを開きます。
資料をアップロードする
- 資料ライブラリを開きます。
- 資料をアップロードを選択します。
- ファイルまたは対応しているGoogleリンクを選びます。
- 端末上のPDFやZIPの場合は、ブラウザーでプレビューが初期設定で選ばれています。受信者が自分の端末で開くならダウンロード専用を選びます。
- 社内で識別しやすい資料タイトルを付けます。
- 処理が完了してから、最終的な受信者用リンクを作成します。
ブラウザで閲覧する資料は、処理によってプレビュー、ページ情報、サムネイルが作成されます。容量の大きいOfficeファイルやHTMLバンドルは、単純なPDFよりも時間がかかる場合があります。
ダウンロード専用ファイル
受信者にPDFやZIPをダウンロードしてもらう場合は、アップロード時にダウンロード専用を選びます。資料数やアップロード容量の上限内で、すべてのプランで利用できます。受信者がリンクのアクセス条件を満たすと、ファイルのタイトル、形式、サイズ、ダウンロードボタンが表示されます。保存したファイルは、端末上の対応アプリで開きます。
パスワード付きPDF、暗号化ZIP、HTMLプレゼンテーション以外のアーカイブにも使えます。HummingDeckは、ダウンロード専用ファイルのプレビューや展開を行いません。ダウンロード用のページを開いても、資料の閲覧やページ別の閲覧時間は記録されません。アクセスが許可された状態でダウンロードをクリックすると、アクティビティにダウンロードが記録されます。
クラウドへ送る前の暗号化が必要な場合は、端末上でファイルを暗号化してからアップロードしてください。ダウンロード専用を選ぶだけで、未暗号化のファイルが暗号化されるわけではありません。編集や印刷の制限だけでなく、内容そのものを暗号化する設定になっているか確認してください。パスワードは受信者に別途伝えます。HummingDeckがファイルのパスワードを尋ねることはありません。
ファイルのタイトル、元のファイル名、サイズはHummingDeckから確認できます。暗号化したZIPでも、形式によってはアーカイブ内のファイル名を読み取れます。組織の要件に合ったファイル名と暗号化設定を選んでください。詳しくはプライバシー、セキュリティ、トラッキングの範囲をご覧ください。
プレビューとダウンロード専用の選択は、資料ごとに固定されます。別のモードで共有する場合は、新しい資料としてアップロードしてください。ダウンロード専用のPDFやZIPを差し替えても、形式、モード、既存のリンクは維持されます。
資料ライブラリを整理する
自分の作業資料には非公開フォルダを使います。ワークスペースのほかのメンバーに表示する資料は、チームフォルダに保存します。アーカイブすると、資料の記録をすぐに削除せず、使用中の資料ライブラリから外せます。
資料
資料をアップロード、整理、共有できます。
ダウンロード専用のラベルが付いたファイルは、受信者が自分の端末で開きます。
元の商談を離れても内容が分かるタイトルを付けます。「Acme社向け提案書、2026年8月」なら、「最終版v4」より検索や確認がしやすくなります。資料ライブラリのタイトルを変えずに、受信者用リンクにはより具体的なラベルを付けられます。
既存の資料を差し替える
元のファイルだけを変更し、共有設定は維持したい場合に差し替えを使います。既存のリンクはそのまま利用でき、新版が表示されるため、受信者へ別のURLを送る必要はありません。
使用中の資料を差し替える前に、ページの順序やページ数が変わっていないか確認します。既存の分析履歴は残りますが、新版の構成が異なると、ページ単位での比較を読み取りにくくなる場合があります。
手順、引き継がれる設定、提案リンクの制限、版の管理に関する注意点は、リンクを変えずに資料を差し替えるをご覧ください。
アーカイブまたは削除する
後でまた必要になる可能性がある資料はアーカイブします。資料やその共有設定が不要になった場合にだけ削除してください。受信者のアクセスを止めるだけなら、元資料を削除するより共有リンクを無効にする方が安全です。
資料をデジタルセールスルームで使用している場合は、削除する前にルームの内容が成立するか確認してください。中心となる資料がなくなると、受信者には必要な情報が欠けたルームが表示されることがあります。
処理に失敗する場合
ファイルの拡張子、サイズ、パソコンで正常に開けるかを確認します。HTML ZIPバンドルでは、開始ファイルとアセットへのパスを確認してください。詳しいチェックリストは、アップロードと処理の問題を解決するをご覧ください。