まず、受信者の画面に何が表示されているかを確認します。「リンクが機能しない」という状況には、リンクが無効、アクセスメールが遅延している、メールアドレスが許可されていない、ブラウザが保存済みの認証セッションを遮断しているなど、複数の原因が考えられます。
リンクの状態を確認する
資料のリンク画面を開き、該当するリンクが有効で、期限切れでないことを確認します。似たラベルのリンクが複数ある場合は、変更する前にURLまたは受信者を比較してください。
元のリンクに分析履歴を残したい場合は、すぐに別のURLを送らないでください。既存のリンクを修正すると、履歴を分かりやすく保てます。
制限付きアクセスで問題が起きる場合
受信者にメールが届かない場合は、次を確認します。
- 入力したメールアドレスが許可リストに登録されていることを確認します。
- スペル、エイリアス、企業ドメインを確認します。
- 迷惑メール、隔離フォルダ、企業のメールセキュリティツールを確認してもらいます。
- 少し待ってから、もう一度メールをリクエストします。
- アクセスリンクを送るリンクの場合は、資料を閲覧する予定のブラウザでリンクを開いてもらいます。
コードを送るリンクで、メールは届いたもののコードが受け付けられない場合は、次を確認します。
- コードの有効期限は10分で、1回のみ使用でき、入力できるのは5回までです。新しいコードをリクエストし、最新のコードを入力してもらいます。新しいコードを送信すると、それより前のコードは使えなくなります。
- 新しいコードは、前回の送信から30秒後にリクエストできます。1つのアドレスが1時間と1日にリクエストできるコードの数にも上限があるため、試行回数が多すぎると表示された場合は、しばらく待ってから再度試してもらいます。
- コードを使う設定に切り替える前に送信されたアクセスリンクは使えません。資料のページに戻り、コードをリクエストしてもらいます。
制限付きアクセスでは、許可された受信トレイにアクセスできることを確認します。資料のURLを別の人へ転送しても、その人にアクセス権は付与されません。
閲覧者が別のメールアドレスを使う必要がある場合は、元の受信者を装ってもらうのではなく、そのアドレスを許可リストへ追加してください。
ブラウザとCookieの問題
メール認証を行うと、保護されたリンク用のブラウザセッションが作成されます。プライベートブラウズ、厳格なCookieブロック、ブラウザの切り替え、別の端末でアクセスメールを開くと、再認証が必要になる場合があります。メールを読む端末と作業する端末が異なる受信者が多い場合は、資料のリンク画面でリンクを編集し、受信者の確認方法をワンタイムコードに変更してください。コードは資料を開くページに入力します。
最新版のChrome、Safari、Firefox、Edgeで試してもらってください。企業が管理するブラウザには、追加の制限が適用されている場合があります。問題が解消しない場合は、ブラウザ、OS、発生時刻、機密情報が写っていないスクリーンショットを用意します。
ダウンロードボタンが表示されない場合
ブラウザプレビューがある資料では、対象プランの送信者がダウンロードを無効にできます。ダウンロードボタンがないことが意図した設定の場合もあります。不具合と判断する前に、リンクのダウンロード設定を確認してください。ダウンロード専用のPDFとZIPでは、受信者がアクセス条件を満たすと、常にダウンロードが可能になります。
パスワードで保護したファイルを開く
共有リンクを開き、必要なメール認証やアクセス確認を済ませて、ファイルをダウンロードを選びます。保存したPDFやZIPを自分の端末の対応アプリで開き、そこでファイルのパスワードを入力してください。パスワードは別の手段で送信者に確認します。HummingDeckがパスワードを収集することはありません。
共有リンクのメール認証とファイルのパスワードは、役割が異なります。アクセス確認を済ませても、暗号化されたファイルのロックは解除されません。
ダウンロードが中断した場合や、一時的なダウンロードリンクの期限が切れた場合は、元の共有リンクに戻って、もう一度ダウンロードしてください。共有リンクが有効で、引き続きアクセス権がある必要があります。保存したファイルを開けない場合は、パスワードと利用アプリを送信者に確認してください。ファイルのパスワードをサポートに送らないでください。
カスタムドメインで問題が起きる場合
HummingDeckの標準リンクは開けるものの、ブランド設定したリンクが開けない場合は、設定時のチケットに返信するか、新しいサポートチケットを作成してください。サポートで、ドメインとSSL証明書が有効か確認できます。DNSの変更が各ネットワークに反映されるまで時間がかかる場合があります。
サポートへ問い合わせる
ワークスペース、資料のタイトル、リンクのラベル、おおよその発生時刻、受信者のドメイン、画面に表示されたエラーを記載してください。1回限り有効なアクセストークンや非公開の認証情報は、チケットに貼り付けないでください。