安全なドキュメント共有。
特定の相手に、メール認証で、転送はさせない。
多くのドキュメント共有ツールは「リンクを知っていれば誰でも開ける」という1つのモードしかありません。営業資料やリードマグネット、広く配布したいコンテンツであれば、それで十分です。
ですが、価格が入った提案書や、デューデリジェンス資料、社外に転送されてはいけないものには向きません。
HummingDeckは、その両方に対応します。Restricted(共有制限)をオンにすれば、特定のメールアドレスにだけアクセスを許可し、ドキュメントが開く前にマジックリンクで本人確認を行います。
クレジットカード不要。
Share access
Restrictedsarah@acme.com
Acme
marc@acme.com
Acme
lin@northwind.io
Northwind
Restricted(共有制限)の仕組み
送信先のメールアドレスを登録する
1件ずつでも、まとめて貼り付けてもOK。会社名でグループ化しておくと、分析がきれいに集計されます。テスト用にワンクリックで自分自身を追加することもできます。
受信者がメールアドレスを入力すると、認証リンクが届く
リンクは本人の受信箱に届きます。あなたのリストに登録された相手だけが、リンクを請求できます。
認証リンクをクリックするとドキュメントが開く
リンクはその受信者に紐づきます。リストに載っていない人は、URLを転送されてもこの先には進めません。
エンゲージメント分析はそのまま使える
ページごとの閲覧時間、再訪問、閲覧完了率は、通常リンクと同じように動作します。誰が認証したか、認証済みの閲覧者が何をしたかをすべて把握できます。
他のツールとの違い
設定は2つではなく、1つのスイッチで完結
DocSendでは「Restrict Access」(許可リスト)と「Email Authentication」(認証)が別機能になっており、それぞれ個別に有効化する必要があります。HummingDeckはRestrictedの1つのスイッチで両方をまとめてオンに。アドレスを登録すれば、認証は自動です。
資料でもルームでも操作は同じ
Restrictedスイッチは、個別の資料リンクでも、複数資料をまとめたルームでも同じように使えます。新しい操作を覚える必要はありません。
SafeLinks にデフォルト対応
Microsoft SafeLinks や Proofpoint などの企業向けスキャナは、受信者がクリックする前にリンクを先読みします。認証リンクはデフォルトで複数回利用可能なので、スキャナが触れた後でも本人がきちんとアクセスできます。機密性の高い送信では、ワンタイム利用に切り替えられます。
Restricted(共有制限)を使うべき場面
- 資金調達ラウンドで特定の投資家に送るピッチ資料
- 価格を含む営業提案書
- M&A プロセスで共有するデューデリジェンス資料
- 特定の取締役に送るボード資料
- 限定された相手に届けるエージェンシーの納品物
- 想定外の相手への転送が問題になる、あらゆるドキュメント
使わない方がよい場面
- 幅広く配布する営業資料
- リードマグネットやコンテンツマーケティング素材
- 広いリストに配信したいドキュメント
こうした用途では、デフォルトの「リンクを知っていれば誰でも閲覧可」のままで構いません。Restrictedはあくまで2つ目のモードで、1つ目を置き換えるものではありません。
パスワード付きファイルより優れている理由
従来の代替手段は、ZIPファイルにパスワードを掛け、別の経路でパスワードを送る方法です。実際にはこのやり方は破綻しやすいものです。
パスワードはファイルと一緒に転送される
受信者がZIPを誰かに渡せば、その人にもパスワードが渡ります。受信者単位の制御はできません。
受信者が間違ったファイルにパスワードを入力する
アクセス不能、サポートチケット、商談スピードの低下。マジックリンクならクリック1回です。
メールスキャナはパスワード付き添付ファイルを検査できない
結果としてスパム判定スコアが上がります。Restricted リンクは通常のHTTPS URLとして届くので、配信が安定します。
エンゲージメントデータが完全に失われる
ページごとの分析も、再訪問の検知もありません。Restricted(共有制限)は、誰がファイルを開けるかを管理しつつ、計測を維持できます。
次の機密性の高い送信で、ぜひ試してみてください。
資料をアップロードし、共有モーダルでRestrictedをオンにして、送信先のメールを追加するだけ。設定は1分もかかりません。
よくあるご質問
受信者がメールのリンクを転送したらどうなりますか?
転送されたリンクは、許可リストに登録されたメールアドレスにのみ開きます。リストに含まれない相手は認証ステップで止まり、その先に進めません。
@acme.com のようにドメイン全体を許可できますか?
現時点ではできません。今のところ許可リストはメールアドレス単位です。ドメイン指定(ワイルドカード)はロードマップに入っています。
認証は企業のメールスキャナと併用できますか?
はい、デフォルトで対応しています。認証リンクは複数回利用可能なので、Microsoft SafeLinks や Proofpoint の事前アクセスを通っても、本人がクリックする前にワンタイム・トークンが消費されてしまうことがありません。機密性の高い送信向けに、ワンタイム利用へ切り替えるオプションも用意しています。
これは法的な電子署名ですか?
Restricted(共有制限)はアクセスを管理する機能で、署名機能ではありません。資料内でタイムスタンプ付きの監査証跡を残しながら承諾/拒否のフローを行いたい場合はProposal Responsesをご利用ください。AESやQESといった正式な電子署名が必要な場合は、HummingDeckと専用の電子署名サービスを併用してください。
個別ドキュメントだけでなくルームでも使えますか?
はい。同じRestrictedスイッチで、個別の資料リンクと、複数資料をまとめたルームの両方を制御できます。
誰が認証し、何を見たかを追跡できますか?
はい。ダッシュボードでは認証済みの閲覧者ごとに、ページ別の閲覧時間、再訪問、閲覧完了率を確認できます。会社単位でグループ化するオプションを使えば、同じ企業の閲覧者をまとめて表示できます。